コミュニケーション力を要する仕事

世の中を渡っていくにあたって必要となる能力の一つに、コミュニケーション力があります。どんな仕事をするにしてもこの力は必要になりますが、特に高いコミュニケーション力が要求される仕事の具体例を三つ挙げてみます。

一つは営業の仕事、もう一つはコンサルタントの仕事、最後は講師の仕事です。営業の仕事をしている人がこの能力を必要とするのはイメージしやすいでしょう。例えば、製品やサービスを顧客に売る場合には、製品のいいところを理路整然と説明するだけでは十分な成績は期待できないかもしれません。相手のニーズがどこにあるか、困っていることは何かをしっかり探りながら会話をすることが大切なはずです。
また、コンサルタントの仕事も高い会話能力が求められます。顧客は、相談に来ても顧客自身が何が課題かを把握していないことも多いのです。会話の中からその糸口を見つけ出さない限り、コンサルタントとして顧客を満足させる仕事をするのは難しいでしょう。
最後の講師の仕事は、営業やコンサルタントと違う面があります。それは、顧客である受講者と直接話をしないということです。それでも講師は、受講者が発するサインを見逃さず、受講者が何を聞きたいかを感じながら講義をする必要があるでしょう。そうしないと評判の良い講義にならないはずです。これも高度なコミュニケーション力の一つだと考えられるでしょう。

いずれにも共通する点は、相手の考えていることをいかに掴むかという点です。これがコミュニケーション能力をアップする場合のキーポイントになるのではないでしょうか。

いかに人とコミュニケーションが取れるか、それが大事